1台方式と各自方式、どちらを選ぶか
スマホを使うゲームは、大きく2つに分かれます。1台を全員で回す方式と、各自の端末を使う方式。この選択を間違えると、同じゲームでも体感がまったく変わります。
1台方式は、全員の視線が1点に集まるので一体感が出ます。ただし人数が増えると回ってくるまでが長い。6人までが快適な上限です。
各自方式は待ち時間がなく大人数でも回りますが、全員が自分の画面を見ることになり、顔を上げない時間が増えます。飲み会としては微妙な絵になりがちなので、短時間で切り上げるのが前提です。
電池と電波は、必ず問題になる
スマホゲームで最も多い中断理由は、盛り上がりの途中でホストの充電が切れることです。飲み会が始まる時点で残量が50%を切っているなら、そのスマホをホストにしないでください。
地下の居酒屋や個室では、電波が入らないこともよくあります。通信が必要なアプリを前提に組み立てていると、その場で詰みます。オフラインでも動くもの、あるいはブラウザすら不要なもの(タイマー・シャッフル・カメラ)を第2案として持っておくと安全です。
モバイルバッテリーを1つ持っている人が幹事をやると、この問題はほぼ消えます。
写真フォルダを使う遊びの注意点
「カメラロールの◯枚目を見せる」系の遊びは盛り上がりますが、事故率も高い遊びです。スマホの中身は、本人が想定している以上に個人的な情報を含んでいます。
仕事の資料、家族の写真、他人が写り込んだ画像。本人が見せてもいいと思っても、写っている第三者は同意していません。
やるなら「見せてもいい写真を自分で1枚選ぶ」形式に変えてください。ランダム性は減りますが、選ぶ過程そのものが会話になります。断った人を「何かあるの」といじらないことも、同じくらい大切です。







