🍷お酒の豆知識
ちゃんぽんすると悪酔いするって本当?
お酒を混ぜたこと自体が原因ではありません。種類が変わると口当たりも度数も変わるため、飲んだ総量が分からなくなるのが正体です。悪いのは組み合わせではなく、ペースの見失いです。
混ぜても分解のしかたは変わらない
体はビールの一杯もワインの一杯も、同じエタノールとして処理します。種類を混ぜたから分解が追いつかなくなる、という仕組みはありません。
本当の原因は「量が読めなくなること」
ビール中ジョッキ、ハイボール、日本酒一合では、それぞれ含まれる純アルコール量が違います。グラスの形も濃さも変わるので、何杯飲んだかは覚えていても、どれだけ飲んだかが分からなくなります。飲みやすいお酒に移ったときほど量が増えがちです。
炭酸と甘さにも注意
炭酸は胃から小腸への移動を早め、吸収を助けます。甘いカクテルはアルコールの味を隠すため、度数の高さに気づきにくくなります。ちゃんぽんの席でこの2つが重なると、体感以上に飲んでいることがあります。
対策はシンプル
純アルコール量で数える癖をつけると崩れません。ビール500ml、日本酒1合、ワイン200ml、ウイスキーダブル1杯は、どれもおおよそ純アルコール20g前後です。何種類飲んだかではなく、20gをいくつ分と数えると管理しやすくなります。
※ 一般的に知られている内容をまとめたものです。お酒の強さや体質には個人差があります。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。体調に不安があるときは無理をせず、医療機関にご相談ください。
