🍷お酒の豆知識
二日酔いに「迎え酒」は効くの?
一時的に楽になったように感じるだけで、解決にはなりません。麻痺で症状が隠れているだけで、分解すべきアルコールはむしろ増えています。水分と休養が正解です。
なぜ楽になったと感じるのか
アルコールには中枢神経を麻痺させる作用があります。二日酔いの頭痛や不快感を感じにくくさせるため、飲んだ直後は改善したように錯覚します。原因が消えたわけではありません。
状態はむしろ悪化する
二日酔いは、アルコールの分解途中で生じるアセトアルデヒドや脱水などが重なった状態です。そこへ新しくアルコールを入れれば、肝臓の仕事は増え、回復は後ろにずれます。
習慣化のリスク
「つらいから飲む」が繰り返されると、飲酒のコントロールが効かなくなる入口になり得ます。迎え酒が習慣になっているときは、量そのものを見直すサインとして受け取るのが安全です。
実際にやると良いこと
水やスポーツドリンクで水分と電解質を補い、眠れるなら眠るのが基本です。吐き気が強い、意識がはっきりしないなど普段と違う症状があるときは、我慢せず医療機関に相談してください。
※ 一般的に知られている内容をまとめたものです。お酒の強さや体質には個人差があります。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。体調に不安があるときは無理をせず、医療機関にご相談ください。
