🍷お酒の豆知識
空腹での飲酒は絶対NG!?なぜダメなの?
胃に食べ物がないと、アルコールがそのまま小腸へ流れて一気に吸収されます。同じ量でも酔いが早く強く出るため、悪酔いや記憶を失う原因になります。飲む前に軽くお腹に入れておくのが一番の対策です。
吸収の9割は小腸で起きている
アルコールは胃からも吸収されますが、大部分は小腸で吸収されます。胃に食べ物があると幽門(胃の出口)がゆっくり開くため、小腸へ届くまでに時間がかかり、血中アルコール濃度の上がり方がなだらかになります。空腹だとこのブレーキが効かず、飲んだ分がすぐ小腸へ流れ込みます。
「酔いが回るのが早い」の正体
同じ量を飲んでも、空腹時は血中アルコール濃度のピークが高く、到達も早くなります。自分の感覚で「まだ大丈夫」と判断した時点で、すでに濃度が上がりきっていることがあり、これがペースを見誤る原因になります。
飲む前に食べておくと良いもの
胃に留まる時間が長いものが向いています。チーズやナッツ、唐揚げのような脂質を含むもの、おにぎりなどの炭水化物が定番です。乾杯前に一口でも入れておくと違います。難しければ、最初の一杯と一緒におつまみを頼んでしまうのが現実的です。
飲んでいる間の水も効く
アルコールと同量程度の水(チェイサー)を挟むと、飲むペースそのものが落ち、脱水も防げます。空腹対策とセットで覚えておくと安心です。
※ 一般的に知られている内容をまとめたものです。お酒の強さや体質には個人差があります。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。体調に不安があるときは無理をせず、医療機関にご相談ください。
