🍷お酒の豆知識
飲んで記憶をなくすのはなぜ?
記憶を作る脳の働きが、アルコールで一時的に止まるためです。忘れたのではなく、そもそも記録されていません。頻繁に起きるなら飲み方を見直すサインです。
記録されていない
新しい記憶は海馬という部分で作られます。血中アルコール濃度が高くなるとこの働きが妨げられ、体験そのものが記憶として保存されません。思い出せないのではなく、最初から残っていない状態です。
体は動いているのに覚えていない
記憶が作られていないだけで、会話も歩行もできています。周囲からは普通に見えるため、本人だけが後から何も覚えていないという状況が起きます。
起きやすい条件
短時間に大量に飲むこと、空腹で飲むこと、度数の高いものを一気に飲むこと。血中濃度が急激に上がるほど起きやすくなります。ゆっくり飲めば同じ総量でも起こりにくくなります。
繰り返すなら要注意
記憶をなくすほど飲む状態が習慣化しているなら、量とペースを見直す必要があります。武勇伝として語られがちですが、脳と体には相応の負担がかかっています。
※ 一般的に知られている内容をまとめたものです。お酒の強さや体質には個人差があります。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。体調に不安があるときは無理をせず、医療機関にご相談ください。
