🍶お酒の種類
純米・吟醸・大吟醸は何が違う?
「純米」は米と米麹だけで造ったという意味、「吟醸」「大吟醸」は米をどれだけ削ったかを表します。削るほど雑味が減り、華やかな香りになります。
2つの軸が組み合わさっている
日本酒の名前は「原料」と「精米歩合」の掛け算です。醸造アルコールを加えていなければ「純米」が付きます。精米歩合60%以下なら「吟醸」、50%以下なら「大吟醸」。だから「純米大吟醸」は、米だけで造り、かつ半分以上削った酒という意味になります。
精米歩合とは
「精米歩合50%」は、玄米を削って半分の重さにしたという意味です。米の外側にはたんぱく質や脂質が多く、雑味のもとになります。削るほどきれいな味になりますが、その分たくさんの米が必要になり値段も上がります。
醸造アルコールは悪者ではない
「本醸造」や「吟醸」に加えられる醸造アルコールは、香りを引き出し、味を軽くキレよく仕上げるために使われます。増量目的という誤解がありますが、量には上限があり、狙って使う技術です。
選ぶときの目安
香りを楽しみたいなら大吟醸や吟醸、米の旨味を味わいたいなら純米、料理に合わせて幅広く飲むなら純米吟醸あたりが選びやすい入口です。
※ 一般的に知られている内容をまとめたものです。お酒の強さや体質には個人差があります。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。体調に不安があるときは無理をせず、医療機関にご相談ください。
